11/27 群馬高専の小島先生が来校されました
本校のビオトープ池が藻の発生で困っているという話を聞いて、炭素繊維で水を浄化する研究をされている群馬高専の小島先生が来校して下さいました。校長室で炭素繊維について説明をして下さった後、池の水の簡易検査をして頂きました。来年から小島先生に支援していただきながら取組みを進めていきたいと思います。
10/05 「南の森ふれあいタイム」をしました
南の森は生き物を大切にするために、ふだんは網や入れ物などを持ち込んではいけない約束になっています。しかし、生き物をつかまえてじっくり観察することも大切なことなので、今年は網や観察用の入れ物などを用意し、環境委員の児童が昼休みに道具を貸し出す「南の森ふれあいタイム」を実施しました。準備していた道具はあっという間に終わってしまい、南の森のあちこちで歓声が上がっていました。これからも天気の良い日に実施していく予定です。
9/26 ビオトープ作業と流しそうめんをしました
今年の南の森は、虫たちのために草刈りを少なくしていたので、バッタなどが例年になくたくさん見られました。しかし、いよいよ手入れをしないわけにはいかなくなり、今日は地域の人たちにも協力してもらって除草などの作業を行いました。作業が終わった後は自分たちで竹のはしや器を作り、流しそうめんを楽しみました。準備をしていただいたPTA役員のみなさんお世話になりました。
6/23 井戸のポンプ壊れる
井戸から水が出ていないということで行ってみると、水のなくなった水路にはタヌキの足跡がくっきり残っています。(南の森にはよくタヌキが来ているらしい)早速PTAの役員さんに連絡を取り、井戸からポンプを取り出してみましたが原因ははっきりしません。電気屋さんに調べてもらった結果、水中ポンプがだめになっていることがわかりました。とりあえず代わりのポンプを貸してもらい取り付けましたが、早急に何とかしなければなりません。
6/13 ビオトープ作業をしました
今年最初のビオトープ作業です。子どもたちもたくさん集まってくれました。池の藻を取り除いたり、ガマを間引きしたり草取りをしたりとそれぞれができることを頑張ってくれました。作業が終わった後の冷たいかき氷がうれしかったようです。
6/02 もうトンボが!
水路に落ちていた葉にギンヤンマが止まっています。もう産卵をするのでしょうか。池のまわりを探すとギンヤンマと思われる抜け殻がいくつか見つかりました。今年もたくさんのトンボが見られそうです。
4/16 ビオトープにまた春が来ました
長い冬眠の期間が終わって、南の森にもいよいよ本格的な春がやってきました。クレソンは水路の中で花盛りです。また、水面に落ちたサクラの花びらの間をオタマジャクシが泳ぎ回っていました。子どもたちも次々と生き物を見つけて歓声を上げています。今年の冬は循環装置の成果か、一度も水が涸れることなく冬を越すことができました。そのため、池にはアオミドロが早くも繁茂し、先が思いやられます。もう一つは水路に架けた丸木橋が傷み始めたことです。今年は修理しないとならないでしょう。