2学期終業式
授業日80日、南小の子どもたちそれぞれが「輝く姿」を見せてくれました。子どもたちの「全力」を見ると、周りの人は元気になります。冬休みを安全に過ごすためのお話もよく聞いていました。地域のご協力、引き続きお願いいたします。
2年生活科「町たんけん」
12月6日、3つの班に分かれ地図を見ながら、渋川公民館・市立図書館、郵便局・消防署、駅・交番を訪問しました。身近な施設に歩いて行ってそこで働く人と話すことで、自分の地域を知る・好きになる機会になりました。ご協力ありがとうございました。
学校保健委員会②
テーマ「メディアと上手に付き合おう」~睡眠の大切さを知ろう~
長期休み明けに家庭で取り組んでいる「げんきイキイキ生活しらべ」の結果から、学校保健委員会では講師をお招きして「睡眠」について学びました。その後の保健集会では「メディアと上手に付き合うための『目の健康・姿勢クイズ』」「南小メディアルール」を取り上げました。
後期人権集中学習
運営委員会を中心に全校で取り組んだ「いいところさがし」、人権擁護委員さんによる1・3年生「人権教室」、児童一人ひとりが人権標語・作文に取り組み、お昼の放送でも紹介しました。人権講話では「インターネットによる人権侵害」を取り上げました。
6年総合「未来に生きるわたし」
5名のゲストティーチャー(スポーツトレーナー、飲食店店員、薬剤師、教師、公務員)をお招きしました。本校の卒業生や市内で活躍されている方々です。それぞれの仕事について実物を見たり、お話を聞いて質問したり… 子どもたちはどんな未来を描いたでしょう。
緑の少年団 学校・町を緑でつなぐ
11月、4・5年生は学校花壇に花苗を植え、6年生は児童公園等地域の清掃活動に取り組みました。12月、環境委員は第二庁舎、図書館、川島医院、南区学童にパンジーのプランターを届けました。子どもと地域を緑が繋ぎます。これからも、きれいな花が咲きますように。
5年総合「環境問題 伝えたいこと」 尾瀬宿泊体験学習のまとめから
尾瀬ネイチャーラーニングでの学びを生かして、各自の疑問について掘り下げ、2学期の学習参観で発表しました。ここではその一部を紹介します。
【Aさんの実践】尾瀬の水質を守るため、チップ制のトイレが活用されていて、その仕組みを知りました。世界の水質問題に目を向けると、ごみの不法投棄や施設の老朽化、上下水道の整備を行う建設作業員の高齢化などの問題があることがわかりました。自分の生活を振り返り、ごみや生活排水を減らすことを意識した生活を、家族全員の目標にしたいです。
【Bさんの実践】尾瀬にはいろいろなルールがあったので、尾瀬の自然を守る取り組みを調べました。その中で「小雪と温暖化」の問題を知り、解決方法として使っていないコンセントを抜くことやエアコンの付けっぱなしを避けるなど、自分ができることがあることに気づきました。尾瀬やきれいな自然がなくならないように、いろいろな人にルールを守って楽しんでほしいです。
クラブ対抗少年少女駅伝競走大会 渋川北群馬地区予選会
本校から女子2チーム、男子3チームがエントリーしました。補員も含め全員が少しでも前へ、そして速く…と、仲間とともに頑張りました。10月からこの大会まで、保護者や大会運営の方々のおかげで、子どもたちがまた一回りたくましくなりました。
学校区合同安全巡回
11月30日夕方、PTA・協議会・学校・青少年育成推進委員による巡回を行いました。26名が参加し、街路灯の設置や明るさ、夜間の危険個所などを確認しました。各自治会や市への改善要望を行い、子どもの安全な環境づくりにつなげることを目的としています。
避難訓練 もし休み時間に火事が起きたら
今回は遊んでいる場所からの避難を練習しました。子どもたちは放送をよく聞いて、「おはしも」に気をつけて行動できました。後半は水消火器を使った消火訓練を行いました。火の取り扱い、気をつけましょう。